まずは力作から。
オフィスは3.3平米(横180cm×奥行き145cm+α)しかないので、机と椅子を置くと
他に収納が置けないので、今回の改造ではとにかく収納を作るのに力入れてみた。
オフィス間取り(http://goo.gl/LWhG9 のC-2)
大きな棚を置くスペースはないので、上の空間を使う為に、自作の棚を作成。
設計図(笑)
つっぱり棒風に4本の支柱を立てて、そこに金属のレール(ダボレール)をとりつけて、
ダボ受けに棚板をのせる。支柱が前に倒れてこないように安全を期して支柱の支えをつける。
材料
ツーバイフォー の木材 3m60cm × 4本 600円(1本)
棚板 横91cm×25cm × 4枚 600円(1枚)
ダボレール 1m40cm × 4本 500円(1本)
ダボ受け 25cm × 8本 370円(1本) 右用、左用あるので注意。
アジャスター × 4個 160円(1個)
支柱の支えの金属 × 4個 300円(一個)
木ねじ 各部品のサイズに合わせて数箱
ビス 適量
費用 上記もろもろ1万2千円くらい。
アジャスター(アジャスター受けとセットになっている物を購入)
支柱の支えの金属
準備した工具
・電動ドリル(木に穴を空けるドリルと木ねじを回す為のドライバがついているもの)
・ドライバセット
電動ドリルは小さなものでも十分作れた。
作り方
1、支柱は今回天井まで2m35cmだったので、2m33.5cmに木を購入したホームセンターでカットしてもらう。
棚板も80cmにカットしてもらう。
2、支柱にアジャスターをとりつける為の穴をあける。(アジャスターが奥まで入るように深さは3cm程度あける)
3、アジャスター受けをとりつける(木ねじは手動でねじ込む、電動ドリルでやると曲がる)
4、アジャスターをとりつける
5、ダボレールをとりつける
6、支柱の支えをとりつける
7、ダボ受けと棚板を接合(木ねじが棚板を突き抜けるのでビスを4枚入れて調整)
8、オフィスに支柱を設置して、完成!!
作成時間
3~4時間程度 社員1名、アルバイト1名(http://www.facebook.com/fm021)
参考サイト
http://kura-mono.jugem.jp/?eid=77
他
今回は、地元と仙川の島忠で材料をそろえたが、都内の人は豊洲の
ビバホームですべてそろいそう。
電話した限りでは木材もあるし、レンタル工具(1泊200円)もレンタル軽トラもある。
南青山は軽トラ借りても良い範囲とのこと。
ポイント
木は極力切らなく良いように、設計してからホームセンターでカットしてもらうとよい。
1カット10円とか20円でカットしてくれる。
アジャスターは丁寧に取り付けないと、部屋にはまらなくなる。1本だけやりなおした。