ミッション

たまにはラフアンドレディの事を書いてみます。

ラフアンドレディのミッション 
「世界70億人の人が簡単でシンプルに利用でき、70億人が同じ問題に取り組める仕組みと社会をつくる」


なぜこのミッションに行きついたかというと、
根本は普段おきている様々な問題に対して、なぜかみんな対立して問題に取り組んでる。
確かに各問題は責任の範囲があって、責任を負っている人が解決すべきなのもわかる。
ただ現実その問題は置き去りにされて、責任論をずっと繰り広げてるように思える。


話は飛ぶが僕はgoalという言葉が好きだ。
常に問題や課題やタスクに対してのgoalは何か?goalは何か?goalは何か?
何度も自分に問いただす。角度を変え、比較し、過去を振り返り、未来を見て、現在をみて、小さく試す。
そうしないと、大抵の問題はgoalが常に変化してる。


時代的にもgoalの変化の激しい中、責任論は全く無駄だ。いや無駄とは言わないが時間の無駄だ。
そこに時間を費やさず、問題に対して全員が時間を費やせばいいのに。


そんなことから国も大人も子供も関係なく、70億人が同じ問題に向き合える仕組みがあったらいいなと思ったわけです。
ただまず現時点で70億人が同じ土俵に立てる社会インフラがない。
ITが一番それを実現出来る可能性は高い。
会社のメイン事業はIT技術者の提供ですが、同時に70億人が同じ問題に向き合える仕組みと、その社会インフラを整えることに取り組んでいきたい。
そんな思いが込められているミッションです。


具体的にもアイディアはありますが、70億人相手となると結構壮大ですね。
さてはて実現出来るか。
頑張るとしか言いようがないですね。


昨日同じ系列のオフィスに入ってる方から、ちょっと良い話を聞けました。
問題を解決する時、小さく試すこと大事だと思ってますが、「社会をつくる」なんてとらえると
自分自身であー大きすぎて何から手を着けていいやらと思ってましたが、
その人は、「スタイル」という言葉で語っていて、とても共感出来ました。
その言葉、パクリます。(笑)